五十嵐誠

代表取締役

五十嵐 誠

大工歴:24年
一級建築大工技能士
二級施工管理
文化財保存認定技術者

高畠航

大工・現場責任者

高畠 航

大工歴:11年
一級建築大工技能士
二級建築士

仲亀 活

大工

仲亀 活

大工歴:33年

大槻 聡太

大工

大槻 聡太

大工歴:3年
二級建築大工技能士

高橋 夏々海

大工

高橋 夏々海

大工歴:1年目 
二級建築大工技能士

働く現場

伝統をつなぐ匠の技
宮大工の仕事

飛鳥建築は狭山市にある社寺建築の会社です。 日本古来の伝統工法にこだわり、建物の品格、景観との調和、耐久性を考え、 お客様に満足していただく建築工事を心掛けています。

木との対話

その建物が地域で愛され、風土になじむように、木材を選び加工します。
一本一本個性(クセなど)がありますので、その個性を活かすことがとても大事です。長年多くの木を見たり触れたり、真剣に対峙しなければならない、とても繊細な技術です。
木に対しても、自分自身に対しても妥協をしない向上心と探究心を持ち続けられる職人でありたいと飛鳥建築の職人たちは日々精進しています。

大工にとって大切なこと

「 道具や材料を大切にする 」
「 現場を常に綺麗にする 」
「 人の目に触れないところも丁寧に作業する 」

飛鳥建築の職人が常に気を付けている基本的な心得です。
建築の仕事は、一人で出来るものではありません。左官屋さんや、板金屋さんなど、たくさんの職人が力を合わせて建物を完成させます。
下地がしっかりと組まれていなければ、どんなに腕の良い職人でも綺麗に仕上げることは困難です。 美しい仕上げになるよう、先を見据えて仕事をすることが大事だと常に心がけています。

そしてお客様に求められていることを見極め、 与えられた予算の中でそれ以上の価値を建物に持たせること。 私たちが携わった建物が、数十年、数百年経過したとき、 次代の職人にも誇れるものであるようにと想いを込めてつくります。